薄毛・育毛関連コラム

頭皮に皮脂はあり過ぎても無さ過ぎてもダメな理由とは?


薄毛に皮脂は大敵だと言われているため、洗浄力の強いシャンプーで頭皮をすっきりと洗ったり、毎日朝晩髪を洗っているという人もいます。皮脂はすっきりと綺麗にとれるかもしれませんが、実はそれが薄毛の原因になってしまっている可能性もあるのです。


頭皮の皮脂が過剰に分泌されてしまうと、毛穴がふさがれて酸素が根元まで行き届かなくなってしまったり、雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまい、頭皮や毛穴に悪影響を及ぼしてしまうと言われています。


しかし、本来皮脂は人間を守るために分泌されています。人間の皮膚は皮脂に覆われていることにより、ウイルスや細菌、紫外線などの影響を受けないようにしていたり、肌の内側に蓄えられている水分が蒸発してしまうのを防いでくれているのです。


薄毛対策として皮脂を洗い流してしまうことで肌を守るものがなくなってしまい、無防備な状態になってしまいます。肌内部の水分が過剰に蒸発してしまうと頭皮が乾燥してフケが出やすくなってしまったり、頭皮のターンオーバーが乱れてしまいます。


肌の深層でできた皮膚の細胞は少しずつ押し上げられて肌の表面で外敵から守ったり水分の蒸発を防いでくれるのですが、ターンオーバーが乱れると本来ならばまだ肌の表面に出てこない皮膚が表面に現れてしまうため、外敵を防ぎきることが出来ずに炎症を起こしたり更なる乾燥を引き起こしてしまったりして肌トラブルを引き起こしてしまう可能性が高くなります。


また、皮脂がなくなりすぎると肌を守るためにもっと多く皮脂を分泌させなければ頭皮を守ることが出来なくなってしまうため、皮脂の分泌がさらに過剰になってしまう可能性もあります。そのため、皮脂をきれいさっぱり洗い流したからこれで薄毛対策は大丈夫、というわけではないのです。


皮脂は頭皮に邪魔な存在ではなく、過剰に分泌されている場合にトラブルを引き起こしてしまうものなのです。洗浄力の優しいシャンプーを使ったり、シャンプーの回数を1日1回にするなどして、必要な皮脂まで落としすぎてしまわないようにしましょう。



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