薄毛治療コラム

進行してしまったAGAにも有効な自毛植毛とは?


自毛植毛は文字通り自分の髪の毛を移植する方法で、頭髪の再配分と考えると分かりやすいかもしれません。人工毛のように頭髪そのものを増やすわけではないので、髪の毛が増えるということはありませんが、通常は頭頂部と前頭部の髪の毛が薄くなり、後頭部と側頭部は残っているので、残った部分からいくつかの髪の毛を薄くなった部位に移動させて上手く配置することで、髪の毛が増えたように見せる技術です。


自毛植毛の特徴は、単純に髪の毛だけを移植するのではなく、毛根にある細胞ごとドナーとして採取することで、髪の毛が生えてくるシステムをそのまま移動する点にあります。例えば後頭部からドナー採取した細胞を頭頂部に植えることで、後頭部の性質を残したまま頭頂部に移動します。


後頭部はAGAの影響を受けていないので、頭頂部に移動しても毛髪が薄くなったり抜けやすくなるといった影響を受けず、抜けにくい髪の毛が成長していくことになります。毛髪が生え代わることにもなるため、細胞が定着さえすれば生涯ずっと髪の毛が生え続けることになります。


人工毛による植毛では、人工的に作った毛髪であったため、異物として過剰反応し、頭皮がかぶれたり荒れる原因となっていたほか、一定期間で抜け落ちることからメンテナンスが必要とされていましたが、自毛植毛では自分の細胞が移動しているだけなので、拒絶反応もなく勝手に伸び続けるのでメンテナンスが不要という強みがあります。AGA治療において大きなメリットが豊富に揃っていますが、自毛植毛にデメリットが全くないというわけではありません。


自分の髪の毛を移動させるので、採取できるドナーには限界があるため、いくらでも移植が可能というわけではないのが問題です。移植に失敗すればドナーの細胞は死んでしまい、使い物にならなくなるといった問題もあるので、自毛植毛の手術を受ける場合は、腕の良い信頼できるクリニック選びが重要となります。



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